HUAWEI Ascend Mate7を導入

ようやくHTL21の分割支払が終わったのでsimフリー化計画を始動します。
計画としては
1.simフリー端末の購入、simフリー端末として設定
2.現在使っているスマートフォンau HTL21を以前使っていた携帯電話に戻す
3.通常の通話とキャリアメール(ezメール)は携帯電話で、その他はAscend Mate7で

という計画です。
ちなにみ以前使っていた携帯は現在SH006W61CAの2台がありますが、とりあえずBluetoothが使えることもあり、SH006を使う予定です。双方ともauの端末です。

ということでgoo simsellerにて2015.1.5に発注2015.1.9に到着しました。
到着!

開封!



緩衝材に包まれていました。

中には本体とsimが入っていました。セットで2015.1.6時点では最安値だったと思われます。



箱正面。なかなか良い感じ。


裏には注意書き。側面には型番やIMEIなどがかかれていました。

シールを切って横開きすると中が見えます。
向かって左が説明書や保証書、左は本体です。

本体はトレイにのっていてそれを出すと中に添付品が入っています。

添付品たち

左の書類入れを裏返すとsimなどの取り出しピンが張り付いてます。
クイックスタートガイドと本体保証書、ACアダプタの保証書が入っています。

付属品入れの中にはACアダプタ、microUSBーUSBケーブル、イヤホンが入っています。
ACアダプタは5.0V 2A、ケーブルの長さは95cmぐらいです。イヤホンは後日使ってみます。

ACアダプタ記述面

本体を取り出すとフィルムが貼ってあります。
この辺は他の方のレビュー通りですね。
でもこのフィルムはあまり機能性が良くなさそうなので張り替える予定です。
ちなみに裏にも保護フィルが張ってあります。裏の保護フィルムには各箇所の説明書きがあります。
IMEIシールがはってありました。


とりあえず充電をしようと純正品を使い充電を開始すると電源が入っていない状態で充電のパーセンテージ表示がアニメーション付きで出てます。購入時で62%でした。このままでも使えそうですが、充電してしまいます。
事前に準備していたものたちです。

ふた付きのカバーですね。これとTPUのジャケットも手配しています

保護フィルムです。このほかにもう一つ安価なものも入手しています。

microSDXC 64GB Class10 UHS-I Transcend製です。
現在HTL21で使っているものと同じです。
どちらにしても目処が立てば8inch Windows8.1タブレットが必要になることもあると思うのでコストパフォーマンスを考えて64GBの選択です。

農作業の必需品です。木を切っていると細かいところに木くずや埃がはいって本体を傷つけます。
まあ、HTL21がプラスチック外装ということもあったのでしょうが。
通話用携帯電話はSH006は防水でも何でも無いので扱いに気をつけないといけないでしょうが、W61CAは防水でGSHOCKをうたっていなかったですが、結構タフな端末なのでこの辺は使い分けられるのかなとも思っています。バッテリーは双方とも手配済みです。

こちらは同梱品ですね。
これだけ買っても1,500円から3,000円するのでこれがついてきただけでも助かります。
こちらはバンナイズのリングストラップ。本体にはストラップホールはないですが、
今回買ったフラップケースにはストラップホールがついています。

帆布で出来ていて丈夫です。

ケースに付けたところ

ホールの場所は本体を正面から見た際に右下側面です

付けてたらキャリングケースも到着
同じくバンナイズ製です。

バリスティックナイロンでGALAXY Note Edgeサイズのサブポケットが大きいタイプです。
こちらに携帯電話を入れる予定です。

裏から見るとこんな感じ。

同時に安いtpuのケースも到着

取り付けてみました

裏はこんな感じ。もっと薄いやつが欲しいです。ストラップホール付きが欲しい。
そんなこんなで充電していて100%になりました。90%を超えたぐらいから充電ランプの色が赤から緑に変わったような気がします。

そして本体左側面上部をみるとスロット2個。
上がsimで下がmicroSDスロットです。

イジェクトピンで出します。ソケットにちゃんと入れるカードの種類と向きがかいてあります。親切。

上はOCNモバイルONEのsimカードです。SMS付きにしたのでピンクですね。向きは反対で端子を下です。
下はSDカードでこちらはこの向きです。今回はmicroSDXCの64GBです。

さす直前

差し終えたところ

充電100%。上に通知ランプが見えます。

とりあえず電源ONで設定をしていきます。



電源ON!ブランド名とandroidの表記が表示されます。

アニメーションで花吹雪のような表示があって・・・

メーカーロゴ表示。


フリップケースに入れるとSmart Windows表示になり、時計と下のメディアプレーヤーが表示されます。
右にフリックしたところ。
この機種、入れるケースによって挙動が違うようですね。

この前に言語の選択画面が出てきますが、日本語が選ばれていました。
フリップケースに入れずに設定すると利用規約の表示がされます。


Wi-Fi設定の画面。



Wi-Fiを認識するとGoogleアカウントの有無を聞いてきます。

この辺は普通のAndroid端末の初期設定と同じです。

現在使っているアカウントをいれて先に進めます。

Googleサービスにチェックを入れると他の機種で使っていたアプリなどを入れるかどうかを聞いてきますのでチェックを入れたままに進めます。

設定終了。これで開始をタップすると使用できます。

起動画面です。

よく使うメニューは右上の方を下にフリックすると出てきます。
とりあえず使えるようになりました。アプリがすべて降りてくるまでに時間が少しかかりそうですし、このエントリーも長くなったので次のエントリーで続きは書きます。

所見としては凄くよさそうな予感です。初期不良もなさそうです。細かいことはこれからチェックしていきます。

コメント