電子マネーの確認方法(2015.2.4に訂正しました。)

”訂正事項があります”

スマートフォンが電子マネーに対応しなくなったので電子マネーをカードに戻すと残高がわからなくなり困ります。

2015.2.4追記
”Huawei Ascend Mate 7ではNFCタグリーダを入れれば確認できました。”

もちろんお店に行けば端末なりレジなりで確認は出来ますが、あらかじめわかっていたほうが便利なのでリーダーを探すとどんぴしゃのものがなかなかなくいろいろ探して見つけたのが万歩計+電子マネーリーダでした。
CITIZEN TWTC501でした。専用のリーダだと普通は結構高いですし、PCに付けるリーダーは機動性がないので今回の目的には合いにくいです。
前のスマートフォンHTL21を持って歩けば良いのですが、すでにAscend Mate7とSH006の2台もちなのでなるべく邪魔にならないものでこの商品を見つけました。Amazonなどで新品が2,000円(2015.1.20時点)で販売しています。

店頭でつるせるパッケージで来ました。

開封して中身を確認。左から説明書、本体、クリップ、
ストラップ、マイナスドライバーがついてきました。
最初から電池は入っているようですが、向かって右にねじがあり
こちらを外すと電池の交換が出来ます。小さい!
ちなみにねじはプラスでもマイナスでも外せるようになっています。
ついてくるドライバーはマイナスドライバーでした。

ねじを外し外側にスライドさせると電池が交換できます。
CR2032を2個つかいます。標準ではMaxell製のものがはいっていました。
CR2032はまとめてPanasonicのものとSONYのものをかってあります。
これは普通のPCのマザーボードのバックアップ電池と同型ですし
メインで使っている活動量計もこの電池です。
まとめて買うと安価に品質の良いものが手に入ります。

裏でもお持ちでもよいので重ねて上部の読み取りボタンを押すと残高が表示されます。

表示されるのは残高のみです。専用のものだと履歴など他の情報も読み取れるものもあるようですが、とりあえず残高がわかれば助かります。
また、万歩計は現在使っているオムロンの活動量計とも比較してみようとも思います。
手元の環境ではnanaco、WAOM、SUGOCA(九州でのJRの電子マネー)は表示可能でした。
ただ、鉄製の事務机上にカードを置いて読取るとエラーになります。浮かせるか板の上などなら大丈夫のようです。
あとは使ってみて耐久性と電池の持ちを確認していきたいですね。

2015.2.4追記
Ascend Mate7でタグリーダーを入れると読めることがわかったので自分には必要ない機器になりました。
Ascned Mate7でのNFCについてはもう少し学習しておきたいと思います。

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