Ascend Mate7の音楽再生環境その2 ロック画面について

Ascend Mate7の音楽再生環境での個人的に合わなかった部分、ロック画面での操作がデフォルトの音楽再生アプリから変えられない問題ですが、とりあえずロック画面を使わない方向で対応しました。
Ascend Mate7ではロック画面が複数選べますが、

1.ロックなし
2.Huaweiロック解除
3.フェイスアンロック
4.パターン
5. PIN
6.パスワード

が選べます。
1.はそのままでロックがない状態です。
2.はフリックのみでロックが解除されます。パスワードやパターンは必要ないです。
3.こちらは顔認証です。そっくりな人は認識されるそうです。
4.形を覚えさせそれをなぞってロック解除させます。
5.4ケタ以上の数字入力で解除します
6.数字、英文字のミックスで解除します

これと指紋認証がはいるのですが、ロックをかけるとどうしても音楽アプリの強制力に負けます。
ロック設定でHuaweiロックを使用しないという項目があってそちらを設定しても変わりません。
Huaweiロックはロック中でも懐中電灯や電卓などがつかえて便利なのですがやはり標準音楽アプリ起動時の挙動で自分には合いません。

そこでロックなしにすると当然ロック画面が出てこなくなり音楽アプリを起動して画面がスリープした状態で電源ボタンをおすと再生画面のままでてきます。その画面で操作すれば標準アプリの操作は当然でてきません。

もちろんロックを解除すればセキュリティ的に問題はでてきますが、その辺は運用でカバーするしかないかなと思っています。
また、間違えて電源ボタンが押されてしまうと思わぬ挙動につながる可能性もあります。
標準状態だと電源ボタンを押しやすいのでケースは必須ですね。

とりあえずロックなしと他のロック状態を使い分けるような感じで現在は使っています。

現在はこの運用である程度満足しています。

ちなみに現在の使用環境ではリモコン機能付きBluetoothレシーバの操作時は再生、停止、送り、戻しとも正常に機能します。また再生しているアプリが優先的に操作できるので画面を見ないでの操作については特に問題なく操作できます。

Emotion UI 3.0についてはもうすこし柔軟性が欲しいところですが、この機種の特徴でもあるのである程度妥協してこちらが合わせて使っていきたいと思います。

ちなみに他のホームアプリはまだ試していません。そちらはそのうち動くのかだめなのかも含めてテストできれば良いなと思っています。

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