Ainol NOVO7 Fireのアンテナ交換作業

他の方もされていますが、Fireのアンテナを交換しました。
アンテナは、Amazonで売ってます。
http://www.amazon.co.jp/Hitachi-%E6%B1%8E%E7%94%A8%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN-WiMAX%E7%94%A8-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A-2%E6%9C%AC%E7%B5%84/dp/B006RO8GU4
2012.1.19時点では売り切れですが、同等品が下の方にでてます。

まず、ケースを空けるところからです。
工具はあるようですが今回はプラスチックのへらのようなもので空けました。
なぜか、手元にハーゲンダッツのスプーンが5個ほどあったのでそちらを3個ほど使いました。


















なんとか外れました。














基板は2012.8.27見たいです。この時点でTMになっているので
QMはもっと前の時期ですね。















アンテナとの接続部分です。














これがアンテナのアップです。
アルミテープみたいなのでバッテリーに固定しています。
基板裏には厚めのゴムに両面テープでプラスチックに固定してます。



 














今回使用するアンテナです。














裏に最初から両面テープがついています。今回はこれを利用しました。














まだ、作業途中ですが、このあとケーブルをバッテリーをさけて配線し、
絶縁テープでケーブルとアンテナを固定しました。
最初にケーブルを固定していたテープが粘着力がなくはがれかけていたので、
それも直しました。



あまり殻割りをしたくないので少し良い絶縁テープを使いました。
 













ケースに戻す前に接続チェックをし、問題の無いことを確認し、殻に戻しました。
あと、最初についていたアンテナは外しました。ちゃんと保管しておきます。

交換結果ですが、ベンチマークや細かい数字はとってませんが、
通常使っている場所が鉄筋コンクリの3階建てのビルで2回中心部にwi-fiのAPをおいています。
1Fの一番遠い場所で入りにくかったのが大体強度「中」はキープできます。
1Fと3Fの真ん中付近は「強」のままキープ。
2Fはどこでも問題なし。非常に強いがほとんどです。

600円かからずに簡単に改造できるのもこの手の機器の良いところです。

でも、細い線や基板の固定が適当なので、自信の無い方はやめておいた方がよいでしょうね。自分は器用ではないですが、このぐらいは何とかなります。

しばらくはこのまま使ってみます。というかあまりから割りはしたくないです。


 


コメント